ちばサイエンスの会
第7回 オンラインサイエンス
更新:2022年11月26日


宇宙開発の
不都合な真実の最前線 
2025年、宇宙開発は
どうなる??

参加無料 定員80名


 寺薗 淳也 さん
「月探査情報ステーション」編集長


2022年11月26日(土)
終了しました。



さーて、今日はここで寺薗さんの
講演があるって聞いたんだけど〜〜!

あ、いたいた。サイン会やってるぞ。
ちばサイ君

寺薗さん、おひさしぶりですー。
新しい本を書いたんですよね?
ちばサイ君

 こんにちは!
ちばサイ君、1年ぶりだね。
そーなんですよ。


      こちら新刊です 



本のタイトル・・・
『宇宙開発の不都合な真実』ですか。
暴露本的なの書いちゃっていいんですか?
ちばサイ君

 えぇ!書いちゃいました。。

ま、まさか!月面に宇宙人の秘密基地が
あって宇宙関係者はそれを隠しているとか?
ちばサイ君

  まぁ、それは読んでからの
 お楽しみということで、書いてあるかも
 しれないし書いていないかもしれません(笑)


 ありゃ〜 うまいなぁ。
ちばサイ君

それと、11月1日に出たばかりのもう一冊を紹介しましょう。

本のタイトルは 
『2025年、人類が再び月に降り立つ日
           宇宙開発の最前線』

です!

 アメリカが提唱し、日本などが加わって進めている
 有人月探査計画「アルテミス計画」は、いよいよ
 準備が 本格化します。 
 そして、無人の月着陸機も続々と月に到着。
 人間がふたたび月に降り立つ日が近づいていますよ。 

 2025年!あと、少しですね。
 あと、少しと言えば。。。。
 オンラインサイエンスももうすぐですね。
タイトルは決まりましたか?
ちばサイ君



 ええ、決まりました! 
 今回のお話しのタイトルは
 
『宇宙開発の不都合な真実の最前線
 
2025年、宇宙開発はどうなる?? 』
です。


あれ? 2冊の本のタイトルが・・・
ちばサイ君


 
 そーなんですよ。
 一度で2度美味しい的な感じでしょ。

 では、皆さん、11月26日(土)の午後2時からです。
 万障繰り合わせの上、ぜひご参加ください。
 申し込みは こちらです↓


お問い合わせ、詳細・申し込み、こちらのフォームで確認できます
 
終了いたしました。現在はお問い合わせのみです。

★★ お早めにお申込みください ★★
開催数日前にアクセス情報をお知らせいたします。




  寺薗 淳也 (てらぞの じゅんや)

1967年東京都生まれ。
名古屋大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科(博士課程)中退。
宇宙開発事業団、宇宙航空研究開発機構、(財)日本宇宙フォーラム、
会津大学、情報通信研究機構技術を経て、現在合同会社ムーン・アンド・プラネッツ
代表社員。専門は惑星科学、情報科学。惑星科学は特に月や火星など、固体の
表面を持つ天体の地質学や地震学。情報科学は、データベース科学、ウェブシステム、
ネットワーク工学、セキュリティなど。 大学院時代は宇宙科学研究所で、月の地震の
研究を行う。宇宙開発事業団では、月探査計画「セレーネ計画」(かぐや)の
立ち上げに従事。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では広報部に所属し、
JAXAウェブサイトの管理・運営を行う傍ら、講演などで宇宙、特に月・惑星探査に
ついての最新情報を幅広く伝えてきた。特に、2005年11月の、小惑星探査機
「はやぶさ」の着陸のときにはブログを通して世界中に情報を発信した。
会津大学では、大学運営の傍ら、「かぐや」により得られるデータを研究者が
使いやすくするための解析環境作りを担当しているほか、これまで行ってきた
月・惑星探査に関する研究も行った。情報通信研究機構では地球温暖化ガス観測衛星の
データ処理システム開発に従事した。 現在は月・惑星探査及び宇宙開発の普及・
啓発活動をメインに、自らの合同会社を基盤に活動を行っている。
1998年より、月・惑星の知識や探査計画を紹介するサイト「月探査情報ステーション」
(https://moonstation.jp )の編集長を努めている。
雑誌『ニュートン』などに執筆した記事多数。
主な著書に、『イケナイ宇宙学』(楽工社、2009年、共訳)、
『惑星探査入門』(朝日新聞出版、2014年)、
『夜ふかしするほど面白い月の話』(PHP研究所、2018年)、
『宇宙探査ってどこまで進んでいる?』(誠文堂新光社、2019年)など。
趣味はコンピューターほか、(特にラーメンの)食べ歩き、ねこ、西部警察の聖地
(=ロケ地)探訪。
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