■■体験講座「木の粘土」  終了
(担当/平井、加藤)子どもゆめ基金助成事業


 日  時: 11月5日(土) 9:30〜11:30
 会  場: 寒川小学校 理科室
@木の粘土について
説明を受ける子どもたち
A作品作りのこつを
教える小杉先生
Bものづくりの
楽しさに夢中
Cちょっとの技で
作品が変わる!

  株式会社「創」木のネンド工房社長 小杉荘八氏のご指導で
「木のネンド」を体験しました。
 「木のネンド」とは、国産材の木の微粉末と食品添加物として
許容されている糊料との混合物で、水を加えて練る事により粘土状
になり、乾くと「木」になる成形や着色が容易な扱い易い素材です。
 土の粘土との根本的な違いは、
1.木の香りがよく、無害。
2.乾燥しても、あとから付け足し成形できる(粘土ではくっつかない)。
3.軽い、吊り下げ形のオブジェもできる(頭をぶつけても怪我しない)。
4.水性・油性絵の具、ペンキ、ラッカー、ニスなど どんな塗料でも着色できる。
5.焼成、すなわち焼き物にできない。したがって完成品を戸外に置けない。
  などがあげられます。



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