『子ども朗読劇 飛べ!ロケット 千葉から宇宙へ』最終報告

                                    藤村政好

おかげさまで、大勢の関係者のご協力を得て、三橋理事長の挨拶
から始まり、無事成功裏に発表公演が終了しました。
以下、御礼のご報告を致します。

1 公演日時 7月3日(日)午後3時〜5時
2 公演場所 千葉大学教育学部2号館大講義室
3 観客含めた全体集合人数  187人

<全体を通しての感想>
@ 本番当日が最高に、出演者の力が発揮されました。
感動が会場全体に伝わりました。
そうです。「未来は自分たちが書き込む」のですね。
観客席の一番後ろから見学していたのですが、みんなの視線が舞台上
に集まり、50分間頭が動かないのです。

A 前日の練習で、やっと全員が集まり、約1ヶ月、毎週土曜日の
8回の練習でここまでこれたのは、雑貨団の献身的な指導がありました。

B 公演終了後の子どもたちの感想に、「自分自身が感動した」ことを
親に伝えるシーンがみられ、思わずホロリと・・・。

C 当日のお手伝いに、ちばサイメンバーがかけつけてくれました。
感謝申し上げます。

D 千葉大学のご協力で、この暑い中、クーラーのきいた新しい広い
大教室で公演できたことが嬉しかったです。

E 当日のゲストが、なんと、ちばサイ会報で連載している漫画家の藤井さん
とペンシルロケット・ベビーロケット・カッパロケット等を開発した垣見さん
(1928年生まれのバリバリ元気な姿に、これまた感激しました)が
舞台上でお話されました。

F 出演された子どもたちと親たちの、終了後のいきいきした
晴れやかな顔が、今でも思い出されます。

                                            以上