2013年6月16日

◆6/16(日)松戸市青少年会館にて、

まつど宇宙の学校1回目「熱気球をあげよう」を実施しました。
宇宙の学校本部のKu-ma(子ども・宇宙・未来の会)から、
的川先生と田口さんにおいでいただき、豪華なスタートとなりました。 
参加児童と保護者・付添兄弟で約100名が体育室に集合し、講師の
山地さんから、作り方の説明を受け、
班ごとにポリ袋を貼り合わせ、
お絵かきし、熱気球ができあがります。

Ku-ma特製のランチャーを設置し、いよいよ打上げ開始です。
熱風を送り込むと、気球がどんどん膨らみ、打上げスタンバイ。
みんなでカウントダウン3、2、1、手を放すと、ふわ〜っと浮き上がり、
子どもの大人も、笑顔と歓声、拍手喝采!

気球は、体育室の天井まで飛んでいきました。

なかなか家庭ではできない体験です。
そして、最後に、実際に大きなロケットを作った先生ですよ〜との司会の紹介で、
的川先生に「宇宙と子どもたち」と題してお話をしていただきました。
低学年の子どもたちですが、行儀よく熱心に聞いていました。すごい!
<スタッフの皆さん、お疲れ様でした。どうぞ感想をお寄せください。>