■手作りラジオで自分の声を受信してみよう(AM編)

昨日、松戸市青少年会館にて、
「手作りラジオで自分の声を受信しよう(AM編)」を実施しました。

児童20名とキッズボランティア4名(準備会を含む)、
合計24名が、ラジオ作り体験をしました。

ラジオの仕組みと作り方のお話を聞き、作成開始です。
小さな細かな部品が多く、取扱い要注意でしたが、
子ども達は器用に、抵抗やコンデサを基盤に差し込み組み立てていきます。
ボリューム、スイッチ、スピーカーを取り付け、コードをつないで完成。
電波を受信、放送局からの音が聴こえてくると、子ども達の顔がぱっと輝きました。

山地雅宏講師の万全の準備で、全員がスムーズにラジオを完成することができました。
さて、完成してからのレクチャーが楽しかったです。

横山さんの手作り送信機で自分の声を飛ばし、自分のラジオで受信したり、
土肥さんのオシロスコープで声の波形をみたりと、
小学生には高度な内容を、楽しく体験することができたと思います。
昔の電波少年が大活躍!皆さんありがとうございました