「勝浦海中公園」見学と「県立中央博物館海の分館」で
磯の生物に触れる体験
日 時 ：６月２５日（土） ８：００〜１７：００
 |
 |
 |
 |
勝浦海中公園は、水深６ｍの海中展望塔から海中を泳ぐ魚達や、
海草の陰や岩の間に隠れている小さな魚達が自然のままで観察
できます。また、平成１１年３月にオープンした「海の博物館」
は「千葉県立中央博物館」の分館で、房総の自然について詳しく
紹介しています、海が荒れていなければ、同館のご指導を得て
磯の生物を観察したり触ったりします。レストランでは和洋食、
無料休憩所（１００人規模）には軽食コーナーがあり、うどん そば等を
販売しています。
悪天候で磯に出られないときは、磯の観察を割愛して、嶺岡乳牛試験所、
酪農資料館 見学にまわります。嶺岡牧場は、八代将軍吉宗が享保１３年
（１７２８）インド産といわれる白牛を輸入し幕府直轄の酪農牧場として経営
をはじめた、“日本酪農発祥の地”として「千葉県史跡」に指定されています。
今でも白牛の子孫がいます。
もどる