■まつど宇宙の学校
2回目 8月27日(土)9時30分〜12時
「圧力の不思議、水ロケットをつくって飛ばそう!」
昨日、まつど宇宙の学校2回目
「圧力の不思議、水ロケットを作って飛ばそう!」を、
松戸市内の小学校にて実施しました。
付添の兄弟姉妹、スタッフも含め、約90名が参加です。
古川講師の作り方の説明をきき、
親子でペットボトル・ロケット作り開始です。
初参加者は垂直飛行型、昨年参加者は水平飛行型のロケットです。
約1時間で完成し校庭に移動、3台の発射台で打上げ開始。
どちらの型のロケットもよく飛びました。
一人3回飛ばすことにして、1回ごとにシール貼りました。
打上げの終わった人から、体育館に戻ります。
体育館では、横山さん考案のエアーロケットが待っています。
フィルムケースのミニロケットを自作の発射台に載せ、
自転車の空気入れで空気を送ると、ポーンと飛び出します。
全員が体育館の戻ると、ちょこっと宇宙のお話で、
太陽を直径25pに縮めると、地球はどの辺りかを各班ごとに、
予想しその位置に立ってもらいました。
体育館の対角線上の端から端までの距離となり、遠いことを実感。
太陽のとなりの星(地球に似た惑星が発見)までの距離の話もして、
宇宙の広さを体感してもらいました。
時々雨が降り、不安定なお天気でしたが、無事ロケット打上がり、ほっとしました。
参加者から「想像以上に飛んだロケット、親子共にとても驚き、大喜びでした。」
などの声が寄せられました。
新たなスタッフも増え、「日常と違う経験をさせて頂きました。」
との喜んでいただきました。