■まつど宇宙の学校
2回目 8月26日(土)9時30分〜12時
「水ロケットをつくって飛ばそう!」
ペットボトルで水ロケットを作り、打上げる。


夏の風物詩となった水ロケット、今年も実施しました。

8/26(土)、新松戸西小学校をお借りして、
まつど宇宙の学校2回目「水ロケットをつくって飛ばそう!」を実施しました。

参加児童24名と保護者・同伴兄弟、キッズボランティア、スタッフで、
総勢約70名が参加です。

まずは体育館で講師の古川章博さんが作り方の説明し、ペットボトルを
2本使って、親子でロケットづくりの開始です。

今年初参加の子は、垂直に飛行するロケット、昨年も参加した子は、
ほぼ水平に飛行するロケットを作りました。

色画用紙のコーンづくりや、バランスを見ながら重りの調整など、
細かい所に苦労しながらも、約1時間でロケットが完成です。

いよいよ打上げ、校庭に移動し、ロケットに水を入れ、3台の発射台に
設置、空気を入れ、待機。

カウントダウン、「発射!」の合図で、発射ボタンのグリップをにぎります。
ロケットが勢いよく飛び出し、高く上ります。「やった〜」と歓声があがります。

想像以上によく飛び、子供たちのびっくりする顔がキラキラしていて、
見ているのが楽しかったです。

「よく飛んだ人に合格シール」との言葉に、みんな大事そうにシールを
貼ってもらっていました。

保護者も皆さんには、各班ごとに、リーダー、サブリーダーとなっていただき、

子供たちの誘導や、安全メガネの装着や合格シール貼りなどいろいろ
参加してもらいました。

一人3回打上げ体験をして、体育館にもどり、まとめ、片付けで、
無事終了しました。

昨年参加の子ども達に、少し難しいロケットをチャレンジ、
今年初参加の子ども達は「次はあれをやりたい!」
「来年も参加する!」と次につながる様子を見せていました。

興味が繋がっていくのは嬉しいな、と思いました。